バックグラウンド

STAFF INTERVIEWS

INTERVIEW

01

東京本社・コンサルティング部

田中 弥生Yayoi Tanaka

矢印

お客様の業務効率化の「総合窓口」として、
スマートな働き方を推進していく。

スマートな働き方をサポートする「総合窓口」です。

 私が担当している業務は「業務効率化プラットフォームの事務局」。チームリーダーとして7名のスタッフをまとめています。この業務はお客様の“スマート”な働き方を実現するために、皆さまのノンコア業務を各オペレーションチームに割り振る「総合窓口」のような役割を果たしています。依頼の内容はとてもバラエティ豊かで、企画書や見積もりの作成支援、録音の文字起こし、翻訳など。とにかく好奇心旺盛な私としては、色々な人とコミュニケーションし、さまざまな仕事に触れられて、毎日がとても刺激的です。

社員インタビュー
「できない」ではなく「どうすればできるか?」を考える。

 お客様からの依頼は、すべて専用のチャットボットを通じて届きます。時間を問わず多種多様な依頼が何件も届くので、迅速かつ正確に対応するのは神経をつかいます。さらに、各オペレーションチームに作業を橋渡しするために、お客様にヒアリングして必要な情報を収集します。時には困難な依頼もありますが、「できない」ではなく、まずは「どうすればできるか?」を考えるようにしています。そして無事に業務が完了し、お客様から感謝された瞬間はとても達成感を感じますね。

社員インタビュー
DOPはさまざまな可能性が芽吹く会社です。

 あとは人材育成もやりがいのある仕事。DOP全体に言えることですが、私のチームメンバーも若い人が多く、社会人経験が初めての人も。ですので、テレワーク勤務が主流になった今もチャットだけでなくオンライン会議で、丁寧に指導するよう心がけています。そして、以前はできなかったことをメンバーができるようになった姿を見られたときは、自分のことのように嬉しいです!
 DOPはさまざまな可能性が芽吹く会社。たくさんの若い人たちや、多様な雇用形態、ライフスタイルの人たちの可能性が、DOPの成長とともに、今日もイキイキと芽吹いています。これから入社する皆さんもDOPと共に、大きく育っていくことを願います。

★ My favorites! ★

今年は新しい事にチャレンジしています。
着物のコンテストに出たり、今まで行きたかったが後回しにしていたフラワーアレンジメントのお教室に通ったりしています。今年だけでなく来年以降も新しい事へチャレンジしてみようと思っています。

社員インタビュー

INTERVIEW

02

東京本社・オペレーション2部

下田 恭兵Kyouhei Shimoda

矢印

人とテクノロジーの強みを理解しながら、
「全体最適」目線でお客様の満足度向上に努める。

ロボットの活躍で、月数千時間の作業時間を短縮できます。

 私は、東京本社に所属するオペレーターのチームのマネージャーをしています。業務内容は主に、TVメディア関連、お客様の取引先の発注登録、RPA保守運用チームの業務を担当しています。
 このRPA保守運用チームというのは、お客様企業の業務効率化に大きく貢献している部署。例えばデータのシステム入力など、これまで人力でやっていた工程をロボットに置き換えることで、グループ全体で月に約数千時間の作業時間の短縮が望めます。このロボットの保守運用を、協力会社様の力も借りながら担っているのですが、お客様企業の働き方改革に大きく関わっているやりがいと責任を日々感じています。

社員インタビュー
大切なのは「課題の発見」と「全体最適」の視点。

 入社して身についたスキルとしては、まずは「課題の発見」が挙げられます。例えば多くの人が関わるTVメディア関連業務。DOPの業務だけを改善しても、全体の効率は上がりません。お客様や協力会社様を含めた前工程や後工程、連携の仕方など、全体を見渡す視野が必要だと気づきました。同様に、それぞれ異なる立場であっても、共通のゴール(全体での業務効率化)に向かうためには「全体最適」という視点も大事にしています。この視点は自分だけではなく、業務内容も人との関わりも多岐にわたる案件を経験したDOPだからこそ、社内全体に根付いたマインドかもしれません。

社員インタビュー
一気通貫体制と業務対応力が強みです。

 DOPの強みは、コンサルティングからオペレーションまで一気通貫して請け負えるところです。社内で完結できるので、他社よりもスピーディーに対応できるため、お客様からの満足度も高いです。また、創立当初からこれまで、多種多様な業務に対する知見がたまっており、それらの業務フォーマットを応用することで多くの業務に対応できると思います。もちろん、お客様企業特有の知識やニーズの深堀りも大切で、今後さらにコンサルティング視点やコミュニケーション力を持った人材が必要となるでしょう。
 しっかりと自分なりの視点やマインドを持って、お客様の困りごとを解決したい方。ぜひ、DOPで活躍してくださることを期待しています。

★ My favorites! ★

最近ヒューマンビートボックスという音楽にハマっています。人が口だけで作るビートとは思えない音圧とグルーブ。
あとは本が好きで、年間50冊以上読んでいます。何となく読んだ本が意外と仕事に役立ったりする時もあって楽しいです!

社員インタビュー

INTERVIEW

03

沖縄オペレーションセンター・
オペレーション1部

中津 悠梨Yuri Nakatsu

矢印

「社内教育」の拡充を進め、
社員と、DOPの歩みをサポートする。

派遣社員から正社員へ。
現在は2ユニットをまとめるチームリーダーです。

 私が入社を決めたのは、DOPが創立して間もないとき。以前は別の会社からDOPに派遣されていたのですが、当時のDOPはまだ教育体制が整っていませんでした。なんとかこの会社の力になりたいと思ったのが入社のきっかけです。
 現在は「お客様の多様な事務作業を一手に引き受けるユニット」と「TV視聴率計測を専門に担当するユニット」の、2つのユニットをまとめるチームリーダーを務めています。東京本社にある「業務効率化プラットフォームの事務局」を担当しているチームから業務が割り振られてくるのですが、その量はかなりのもの。しっかりと段取りを組み、作業の優先順位をつける意識が自然と身につきました。大変なことも多いですが、お客様から「今まで一人で抱えていた業務を安心して頼めるので、他の業務に集中できるようになりました」とコメントをいただき、私たちの業務クオリティが認められ、日々の業務へのモチベーションとなっています。

社員インタビュー
「教育研修プロジェクト」始動。やりがいのある日々です。

 他にも、現在「教育研修プロジェクト」のメンバーとして、新たなプロジェクトを動かしています。時代に合わせたオンライン研修で、対象となるのは入社1年未満の社員や派遣社員の方など。PCなどの基本的なスキルを学ぶ場として、教育担当社員の負担を減らす目的で始めました。受講者は皆さん意欲的で、配布したテキストをデスクトップに貼り、自発的に復習する人も。元々教育に興味がありDOPに入社したので、今後もこのような研修をブラッシュアップし、次のステップアップを目指す人を育成してDOPの業務拡大に貢献できればと思います。

社員インタビュー
まずは“入学”。そこから進路を模索しましょう。

 どこかの会社に就職するのは、今後の人生を決めること。そう考え悩む人も多いと思います。しかし、私はもっと自由な気持ちで入社しても良いのでは?と考えます。まるで学校のように“入学”してから自分に合っていることを模索する。進路を決めていく。それができるのは、色々なことに挑戦させてもらえるDOPの社風ならでは。もし今のスキルに不安があっても、DOPの教育体制は万全です!私たちと一緒に、軽やかに成長していきましょう。

★ My favorites! ★

舞台やミュージカルが好きで、年間20公演ほど観ています。
その世界観に入り込むために、作品の雰囲気に合わせた洋服だったりネイルをして劇場に行くのですが、事前準備からワクワクするのでおすすめです!

社員インタビュー

INTERVIEW

04

沖縄オペレーションセンター・
パフォーマンスメディア部

金城 築Kizuku Kinjyo

矢印

一から育てる社風、沖縄と東京のつながりが、
コンサルタントとしての成長へつながった。

PC業務も未経験。一から育ててもらい、
デジタル広告のコンサルタントへ。

 広告やデジタルに関することを全く知らない、ましてやPC業務も未経験。そのような状態だった私も、今ではデジタル広告コンサルティングのチームリーダーを務めているから驚きです!
 この成長は「一から育てていく」というDOPの社風のおかげだと感じています。入社後、半年ほどみっちり研修をしてもらい、タイピングからExcel操作、そしてデジタル広告についてしっかりと学べた経験は今でも私の土台となっています。そこからGoogleやYahoo!のレポーティングチームに配属され、3年ほど経験を積む日々の中でExcel操作や媒体操作は見違えました!そんな日々の中、部の対応業務拡大のため、東京にあるグループ内デジタル広告専業会社に1年半ほど出向する機会をいただきました。デジタル広告のコンサルティングを基礎から学ぶ日々は驚くほど毎日が成長と新しい発見の連続でした!再び沖縄に戻ってからは「デジタルプランニングチーム」を立ち上げ、現在、デジタル広告コンサルティングに特化したメンバーの育成を進めています。

社員インタビュー
日々知見をアップデートしながら、世界の動向を感じ取る。

 デジタル広告コンサルティングの主な業務は、入稿・運用・レポートをしながらPDCAを回し、より広告効果を高めていくこと。デジタル広告媒体はアップデートが多いため、コンサルタントとして必要な知見も日々アップデートしていかなくてはなりません。もちろん自分から情報を取りに行く姿勢が大事ですが、アップデート情報は電通グループの連携により即共有されるので、いつでも業界の最先端に触れることができます。
 また、デジタル広告は、クリック数や閲覧数などリアルタイムで数値が見られるので、自分の取り組みの効果がすぐ見えるのが面白いところ。世界的企業の案件にも携われ、世の動向を広告を通じて感じられるのはDOPの大きな魅力の一つだと思います。

社員インタビュー
沖縄と東京のつながりで、互いにスキルを高め合っています。

 また、沖縄と東京、拠点間のつながりもDOPの特長です。距離は離れていますが、2拠点の合同研修をしたり、沖縄から東京本社への出張機会も積極的につくってもらえ、互いにインプットとアウトプットを繰り返しながら高め合える環境です。
 デジタル広告は、今後さらに伸びていく分野。新たな力が必要です。未経験でも踏み出すその一歩をDOPは大事にしています。広告を通じてお客様とエンドユーザーとの出会いを生み、共に世界の可能性を広げていきましょう。

★ My favorites! ★

アウトドアが趣味で、よくキャンプに行きます!
沖縄の自然に囲まれて行うキャンプはとても心地よく、心も体もリフレッシュできる僕の大切な趣味の一つです。沢山の星の下で焚火を囲む時間は何とも言えない満たされた気持ちになります★

社員インタビュー

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